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賃貸併用住宅の間取りはどうする?

賃貸併用住宅の間取りはどうする?

賃貸併用住宅を建てる場合には間取りが重要

賃貸併用住宅は家賃収入が見込めますし、運用計画を上手にやれば0円で自宅部分も購入することが可能です。
その一方で、大家さんと入居者が同じ屋根の下で暮らすため、騒音や空室リスク、家賃滞納など様々な問題点も発生することも事実です。

収益を考えなくてもよい普通のマイホームなら、ご自分の趣味や嗜好で建築しても差し障りありません。しかし自宅を賃貸併用住宅にするのであれば、間取りの問題は重要課題です。

自宅の都合だけで考えてしまうと、入居者にとって不都合な場所になり、空室のままという最悪のケースにもなりかねません。
そのため、賃貸併用住宅にする場合は、自宅と賃貸部分の間取りのバランスが重要になってきます。

賃貸併用住宅にする場合は出入口を工夫する必要があります。
基本的には自宅と賃貸部分で別々にして、入居者とあまり顔を合わせずに済むようにプランニングします。

これにより入居希望者の印象がずいぶん変わるものです。賃貸部分の間取りだけでなく、自宅部分の場所も重要です。自宅部分と賃貸部分の場所によって、入居希望者に対する印象が変わってくるからです。

間取りプランは客観性が必要、プロに相談を!

自宅を賃貸併用住宅にするにあたり、最初に考えなければならないのは自宅部分と賃貸部分をどこで分けるかということです。
また賃貸部分の間取りをどのようにするのか?ということです。

賃貸併用住宅の間取りについては、経験豊富な不動産業者・設計士・工務店などに相談する必要があります。
不動産業者の場合は建設予定地の家賃相場やファミリータイプか単身者向けの賃貸物件が向いているのか、などの適切なアドバイスを得ることができます。
単身向けで小さなお部屋をいくつかつくることで収益性はあがりますが、もし単身向け物件の供給が過剰になっているエリアであれば、空室期間が長く続く可能性も否めません。
収益性は落ちたとしても、広めのファミリータイプの方が断然人気がある場合もあります。

そういった需給バランスにくわえて、空室リスクや家賃滞納対策のノウハウもあるため、賃貸併用住宅を計画する際には必ず相談する必要があります。

設計士・工務店は多くの賃貸併用住宅を施工している実績がある会社を選びましょう。
間取りのプランや建築概要、どのような建物に需要があるかなどの計画性が充実しており、税金対策の相談にも乗ってくれるはずです。

間取りの工夫でいえば、賃貸部分、マイホーム部分の居室の横に水回りを配置しない。
双方が隣接する部屋の間にクローゼットを配置する・・・など、いくつかあります。
これらはプロでないと浮かばないアイディアです。

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