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賃貸併用住宅の坪単価の考え方

賃貸併用住宅の坪単価の考え方

坪単価の高い地域を選ぶ

収益物件にはいくつか種類がありますが、各々の最終的な資産性は大きく異なります。

地価の安い地方の一棟RCマンションなどは、老朽化により建物価値が0になれば、残った土地の資産価値は首都圏に比べ非常に小さくなります。

都市部で人気の区分マンションも築年数が経つと、老朽化により限りなく資産価値が0に近づきます。

それらに比べて、賃貸併用住宅を購入するときは、最初から都市部の賃貸需要が見込める土地値の高い好立地を選択するケースが大半です。

そのような地域は土地値が高いため、全体に占める建物の資産比率は低くなります。ですから将来的に建物価値が0になったとしても、土地の資産価値は十分に残ります。

つまり、土地の坪単価の高い地域にある物件を選んだ方が、将来的に資産として残しやすいのです。

このように賃貸併用住宅を建てるとき、考慮していただきたいのが坪単価の設定です。しっかり検討した坪単価の設定が必要になってきます。

それでは賃貸併用住宅の坪単価はどれくらいなのでしょうか?

建物の大小で坪単価も変わる

建築の坪単価を一般的な例で説明しましょう。

仮に坪単価を70万円とします。するとワンルームであれば一部屋当たり500万円~700万円という計算になります。
もちろん、もっとローコストで建設したいなら坪単価であれば50万程度となります。

しかし、賃貸併用住宅にかかる費用は建物にかかる費用だけではありません。
場合によっては地盤改良が必要になる土地もありますから、その場合は、100万円単位で費用がかかります。
を工事しなければいけない正確な坪単価を知りたければ建設してくれる業者に見積もりを出してもらいましょう。見積もりは契約をする前に無料で出してもらえます。

坪単価が高ければ建設にかかる費用も高くなりがちですが、坪単価が高くても狭小住宅にすることで価格を抑えられます。
逆に、安い坪単価でも戸数を多くすれば高くなります。
坪単価はあくまでも目安で、大事なのは全体の建設費です。 見積書から不要と判断した部分を削れば坪単価を安くすることできます。

坪単価は費用対効果も考えて設定

賃貸併用住宅の坪単価ですが、もちろん安く設定できるに越したことはありません。

しかし、その坪単価をあまり安く設定してしまうと、魅力的な賃貸物件作りができず、結果として空室が続いて家賃収入が得られない場合もあるのです

そのあたりは費用対効果の面も考えて設定しましょう。賃貸併用住宅は利益が出やすい坪単価の設定にしていくべきです。

素人には難しい部分ですから、プロからアドバイスを受けながら進められることをおすすめします。

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